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不動産の財産を残す時

一生懸命、仕事をしてきた結果たくさんの不動産と財産を残すことができるような立場になりました。
働いて資産を増やしているときにはそんなこと考えもしませんでしたが、人間ドックの結果で引っかかり自分は重い病気であることを知りました。
まだ命の期限などは言われたわけではありませんが、重大な病気をうけて、財産の今後の相続について真剣にはじめて考えるようになりました。

自分の子供たちにはどのように分割するか、妻にはいくら残して、会社はどうするか…など様々ななことを考えました。
弁護士に相談をして、相続の分割についてや遺言について、そして相続税についてどうしたら良いかを一緒に考えてもらいました。

税金は納めなくてはいけないのが、この国の義務です。
しかし、税金を納めるために生きてきたわけではありません。
一生懸命働いてきたのは税金を納めるためではないので、できるだけ節税をしたいと相談しました。

すると計算をしたうえで、生前贈与を行ったほうがいいものを指定してくれたので、生前贈与をすることで相続税を少しでも減らす努力をさせていただきました。

私が持っていた不動産は今後勝ちが跳ね上がると言われている場所でした。
ですから、不動産価値が上がってしまう前に生前贈与をしてもらい今の価値のままで贈与することで納める税金を減らすことができました。
私の命のともしびが消えてしまう頃にはきっと何倍もの価値になっているでしょうから、その時の価値だと相続税がかなりかかってしまうのではないかと想定されたためです。

基本的に、生前贈与のほうが相続するよりも税金がかかると言われていますが、ケースによっては贈与のほうが節税になることを知りました。
弁護士さんには感謝しております。

生前に相続に関することを考えるのはなかなか難しいとは思いますが、何かが起きた後では遅いということもあります。税金として国に納めるより妻や子孫に少しでも残したいと考えるのなら、弁護士さんに相談し、一番良い形で相続が行えるように取り計らってもらうことをお勧めします。

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